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それいけ 白鳩 鎌倉めぐり … 鎌倉女子大学との企画「hokkori project」のコラボ手拭いです。人力車に御朱印巡り、食べ歩き、着物を着ていたり、大仏様と自撮りしているなんて子も。鎌倉の白鳩たちが、それぞれ鎌倉や江ノ島を楽しんでいます。パステルカラー4色の展開。お気に入りのカラーを持って一緒に鎌倉めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
狛犬小紋 … 鎌倉の鶴岡八幡宮の表参道、若宮大路にある二の鳥居の狛犬。夫婦にも例えられる二頭の狛犬は、あ・うんの呼吸で八幡様をお守りしています。
段葛 … たくさんの人で賑わう若宮大路。二の鳥居店や若宮大路店も描かれています。ここ歩いたね〜と、旅の思い出の記念になるような一枚です。同じ型を使い、春・夏・秋それぞれの季節を感じる色で染め上げています。
鳥居に桜 … 毎年春になると、鎌倉・段葛の桜が見事に咲き、鳥居の赤ともよく合います。鳩も一緒に桜観賞をしています。
花嫁道中 … 鶴岡八幡宮の参道、段葛を眺めながら様々な思い出を振り返りながら式に向かいます。
大仏あじさいめぐり … 大仏さま、鎌倉あじさいめぐりをしています。しとしと降る雨の中、傘の花が開きます。紫陽花と共演していて綺麗です。
大仏四季シリーズ … 鎌倉のシンボル、大仏様。猫背ぎみの背中は、哀愁が漂います。(春:やっぱり花より団子。 夏:麦わら帽子と浮き輪を持って準備万端。秋:縁側にて、つるし柿を眺めながら一服。 冬: 雪降るなか、みかんを頭に乗せて鏡餅のよう。)
セーリング … 描かれているのは【470級】です。艇の全長が4.7mなので「ヨンナナマル級」と日本では呼ばれています。左方向から吹く向かい風、波のうねり、風に煽られる帆、水しぶき上がるスピード感が注染で見事に表現されています。帆のナンバーは手前の“2020TOKYO”から過去のオリンピックの開催年と開催国になっています。2020東京オリンピックのセーリング競技会場は江の島ヨットハーバーです!
海と踏切 … 広い海が印象深い象徴的な風景。キラキラと光る夏の海のブルーを、注染ならではの表現で美しく染め上げました。
腰越 小昼 … 天気がいい日には、海岸から美しい江ノ島と富士山が姿を現します。
東慶寺の梅 … 鎌倉の梅の名所の山門と梅。梅の香りがふんわり漂う、早春の風景です。
流鏑馬 … 疾走する馬上から的に鏑矢を射る、日本の伝統「流鏑馬」。鶴岡八幡宮では4月と9月に行われ射手それぞれの鮮やかな衣装も見所です。
獅子舞の谷 … 2枚以上の型紙を使って染める「細川染め」技法の手拭い。奥行きを感じる紅葉の風景。獅子舞の名の由来は獅子がうずくまったような岩があることからその名がついたと言われます。
長谷の紫陽花 … 長谷寺から見える紫陽花と街と海の景色。紫陽花の花びらの瑞々しい透明感を2枚の型を使う細川染めで表現しています。
〈綿絽〉サイズ:約92cm×38.5cm
綿絽(めんろ)細かい穴が重なるように織られた綿素材で織りの中に透き間ができ、透け感のある見た目も肌触りも涼しい織物です。画像をクリックして拡大してみてください。
虹とあじさい … 雨上がり、みずみずしいあじさいに虹の光が映りこんだような色合いを表現しました。
あじさい小道 … 梅雨の時期、雨で気分も落ち込みがち。そんなときは鮮やかに咲く紫陽花の道を歩いて気分転換がおすすめです。
富士と紫陽花 … 天気が良く空気の澄んでいる日は、稲村ヶ崎から江ノ島と富士山が綺麗に見えます。紫陽花の咲く時期、さわやかな潮風と共に風景を楽しめます。
蓮と太鼓橋 … 太鼓橋をはさんで広がる池は、源平の歴史があり、紅白の蓮が一面に花を咲かせる光景はとても美しいです。